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【林業】季節の作業 「下刈」の様子

今年の1月に入社した
林業部の岡田です。

今回は、林業部の季節の作業
「下刈」を紹介します。

下刈は、植えたスギやヒノキの苗に
光を当て成長させるために、
苗の周りの雑草を刈る作業です。

雑草の成長に合わせて行うので、
5月中旬頃から始まり、
9月まで続きます。

苗の成長具合にもよりますが、
植えてから10年程行います。

では、下刈の様子を追ってみましょう。

<下刈前>

雑草が生い茂っていて、苗がどこに植えられているか分かりません。

 

<下刈中>急斜面にも植えられているので、
安全に気をつけながら刈進めていきます。

また、苗が雑草で見えにくいので、
間違って切らないようにも。

 

<下刈完了>

こんなに沢山の苗が植えられていました。

雑草がなくなり、
苗達はさっぱりした感じです。

これから、苗達は下刈が必要なくなるくらい、
ぐんぐん成長しなくてはなりません!

 

作業を行う皆様は、
怪我と熱中症にくれぐれもご注意ください!