2023年8月1日発行の隔月刊コンフォルトCONFORT No.192に、
P95-P103から9ページにわたって掲載いただきました。

「サステナブルを支えるデザイン」の特集のために、
さとのえのランドスケープデザインをしていただいた、
風土形成事務所の廣瀬俊介様よりお話をつないでいただき、ご掲載いただきました。

廣瀬様には、9Pのうちの2Pを今回の記事のために
さとのえ・成田プロジェクトに関し、
自然とつながる暮らしのための「さとのえ」のランドスケープデザイン
というタイトルで新たに書き下ろしていただきました。

ビオフォルム環境デザイン室様と弊社とによる建物の建築はもとより、
その設計のベースは、地域の地形・気候・歴史・風景・水の循環・生態系から考えているということを、
具体的な言葉で伝えていただいております。

その他、誌面では、
木更津のクルックフィールズの他、能作文徳建築設計事務所の「杭とトンガリ」、
岡山の一級建築士事務所BAJANE（和田洋子）の石場建て建築、
愛知の常滑市の「土・どろんこ館」で開かれている展覧会での展示作品とその土の文化に関する記事（編集部の多田様）など、
本質的に持続可能性を考え、建築だけでなくその周囲との関係性のデザインの様々な形の事例が紹介されています。

是非ご一読をおすすめいたします。