だいぶ春らしくなってきました。
桜も咲き春らんまんといった感じでしょうか。
こんにちは、木材課 佐藤です。

さて、製材所で見学会などをするのですが、
そんな時に質問されるのが、
「製材の一番難しいところは、何ですか?」
という質問...
難しいこと(注意すべきこと)は、
作業工程ごとにいろいろあるのですが、
一番というと丸太の見極めですね。

見極めというのは、
その丸太から何が取れ、何を取り、
どう取るのが良いのかを見ること
どういう事?って感じですよね?
ひとことで言うと、
“丸太をよく見る”ってことです。
いくつか例を挙げると、
曲がり、節、キズ、割れ、色、シミ、腐れなど
こうした木々の特徴をよく見て製材しています。


これは節。
これらを、木材をクルッと回す間に確認します。


こちらは、昔の傷です。
これが難しい。ここだ!と思ったところでも
不具合が出たりします。
樹皮から見えるもの見えないもの、
キズが何年もたって埋まってしまうもの、
異常な曲がりや、こぶ、色の違いや、
丸太の木口の異変を見ながら

黒い所が異変、
ここをずらしながら製材をする。
その丸太にあった製材の仕方、
取り方をしていく、
曲がっているものも、
その曲がりに合わせた製材をする
経験がものをいう世界になります。
おそらくこれからも
全てに満足のいく製材というものは、
なかなか難しいでしょう。
今に甘んじず、
より良い見極め目指していきたいと思います。
佐藤でした。それではまた。








