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自宅の電気がつかなくなったときの対処方法

こんにちは。営業の山岸です。

最近 雷や台風などの自然災害で、停電の話も よく聞くと思います。

もしご自宅が停電になったら、
まわりの家や街灯を見てみましょう。

・まわりの家は電気がついていますか?

・街灯はついていますか?

外を見て、まわりも みーんな停電している場合は、
復旧を待つしかありません。

(停電に備えて、蓄電池のご相談お待ちしております。)

もし、
まわりの家の電気もついている。街灯もついている。
停電しているのは、自分の家だけだ

さらに

○○の部屋の電気は使えるけど、
△△の部屋の電気は使えない

という場合、

ひとつ考えられるのは、
家の外の、おうちに電気を引き込んでいる引込線にあるヒューズのようなものが
切れている場合です。

その場合は、東北電力ネットワークさんへ連絡しましょう。
https://tohoku-nw.support-navi.jp/t01/

0120-175-366
※0120番号をお使いになれない場合
022-266-6810
です。

家の外の、電柱のほうのヒューズが切れている場合の症状ですが、

洗面所や台所付近に 分電盤があり、
お部屋毎や機器ごとに 小さいブレーカーがたくさんありますが、
その 上の列か 下の列 どちらか 片方が全部使えない、
という症状が出ます。

今回お話した 確認の流れは、こちらにあります。
https://nw.tohoku-epco.co.jp/disaster/blackout/

来月使用分まで、国の「電気・都市ガス価格激変緩和対策事業」があり、
価格が抑えられておりますが、
10月以降の価格上昇への対策のご相談も、サカモトで承っております。
ご相談お待ちしております。