2024年12月に坂元植林の家にて手掛けた
柴田町の木の家が、
第27回みやぎ木造住宅コンクールにて
優秀賞(宮城県建設職組合連合会会長賞)をいただきました。

みやぎ木造住宅コンクールとは、
宮城県木材協同組合が主催し、宮城県木材需要拡大協議会や宮城県などが協賛・後援するコンクールで、
杉材等の地域材を使用して建築した快適な生活ができる家、丈夫で長持ちする家等の優良な木造住宅を広く募集し、地域材の需要拡大を目的として開催されています。
受賞されたお宅は、里山の風景とゆるやかにつながるよう計画された住まいで、濡縁や土間などの中間領域を通して、自然と暮らしがなめらかに行き来する空間構成が特徴です。
自社林で育てた木材を用いた手刻みの真壁構法と焼杉の外壁により、木の表情と職人の技を生かしながら、環境と調和する持続可能な住まいを実現しています。
今回の入賞にあたり、頂いた講評を抜粋して掲載いたします。
仙南の里山風景が拡がる田園地帯、山のすそ野にこの住宅はあります。小さいながらも透明感と存在感のある外観と焼杉の外壁は現代のおしゃれな住宅そのものです。地産地消の理念で計画された住まいは、山の上に建つ同コンセプトの建物達や田園地帯の風景を1階の中心にあるダイニングから年中余すことなく感じれるよう開口部が計画されています。選ばれた木材と手間をかけた伝統工法の手刻みによる木組みの丁寧な仕事は、この住宅の空間の魅力を一層引き立てています。里山の原風景に包まれて送る日々の暮らしと空間構成、細部に渡る施工者の素材選びと施工完成度の高さ、施主の感性が積み重なって、日々の暮らしをより豊かに送れる木の住まいがここにできました。
県産材を用いた木の家にご興味のある方は、是非一度坂元植林の家にご見学にいらしてください。










