現場での確かな技術が支える、地産地消の心地よい家づくり

坂元植林株式会社 林業部林産班

坂元植林の家の根幹を成す林業部門から、3名の方にお話を伺いました。30代で入社し、経理や総務での仕事を経て現在は林業部門に所属する大沼好則大沼部長。そして、大沼部長曰く若手のホープ、他の林業の会社から転職したというリーダーの高橋賢志さんと、求人情報を見て応募、入社したというサブリーダーの菅原陽さんです。3名が語る坂元の森の林業談義をお届けします。(もりのわ編集部) もっと読む

季節の気配を感じるおもてなし

サカモトグループガーデンパーティーおもてなし料理のご紹介

4月に、サカモトグループが日頃お世話になっている協力業者の皆様をお招きして、ガーデンパーティーを開催しました。

弊社のガーデンパーティーの名物ともいえるのが、おもてなしのお料理です。私たちのおもてなしでは、季節の気配を感じていただけるよう、心掛けています。

ありがたいことにお客様からもお褒めのことばをたくさんいただきました。今回は、そんな坂元の森の自慢のおもてなし料理を一部紹介します。 もっと読む

坂元植林の家の米づくり ~田植え体験~ 20240511

さとのえイベント

2024/05/11の坂元植林の家の米づくり ~田植え体験~の写真集 もっと読む

第2回 自然の理解と環境建築

自然と共にある設計思想の話|山田貴宏さんインタビュー

ご自身のお住まいでもある、エコロジカルな生活を可能にする「里山長屋」のお話に続いて、長屋での暮らしぶりのこと、そして、山田さんが建築家として長年、志向し探究されている「環境建築」についてお話を伺いました。
第1回の公開からこの第2回の公開まで、時間が空いてしまいましたが、その間に、山田さんが設計を手掛けた弊社の「さとのえ」が、2023年度の「ウッドデザイン賞」で最優秀賞の1つ「環境大臣賞」を、また、日本建築エコハウス大賞のモデルハウス部門で「優秀賞」をいただくことができました。いずれも、自然のめぐみを存分に生かし、現代的な技術も取り入れた山田さんの環境建築が、現代のさまざまな喫緊の問題への対応策として評価いただいているからこそと理解しています。本稿では、里山長屋での暮らしと、そもそも「環境建築とは?」について語っていただいています。(もりのわ編集部) もっと読む

映画「人生フルーツ」上映会 20240310

さとのえイベント

2024/3/10

映画「人生フルーツ」上映会
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【規格住宅きのえ】コンパクトに住まう木の家

柴田町 高橋ファミリー

秋の深まりを感じる11月初旬、お引き渡しから約4か月の高橋健児さんと恵さんのお宅を訪ねました。
高橋家は規格住宅の「きのえ」。高橋ご夫妻がどうして木の家を選び、どのようにして作り上げていったのか。
高橋家の自慢のご自宅ができるまでの道のりを振り返りたいと思います。 もっと読む

里山暮らし×まちコン 20240121

さとのえイベント

2024/1/21


里山暮らし×まちコン
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坂元の森体験ツアー 202311・12

さとのえイベント

2023/11月、12月の
坂元の森体験ツアー
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伝統技術を守り、伝え、新しい挑戦を続ける家づくり

鈴木幸也(技術部次長)・結城伸一(大工班リーダー)・佐藤利彦(大工班)

2023年4月に竣工した「さとのえ」は、見学会や体験ワークショップで訪れてくださった多くの方々が、その木組みの美しさと、空間の心地よさをとても気に入ってくださっています。完成までを、丁寧に、確実に、ゆっくりと進めてきた「さとのえ」の工事。多くの職人の手仕事の技術と協力者の皆様に支えられての完成ですが、その中心がサカモトの社員大工の存在です。

さかのぼること1年と少し前に、足場が外れたばかりの母屋のロフトの木の香り漂う空間で、技術部次長の鈴木幸也さん、社員大工の結城伸一さん(大工班リーダー)と佐藤利彦さん(大工班)に、お話を伺いました。その記録を公開します。これから、さとのえ見学会などに参加される際に、ぜひあわせてお読みいただければ幸いです。(もりのわ編集部)

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ナカもソトも気持ちよく繋がる暮らし

大河原町 菅野ファミリー

「ちょっと湿度が高めの夏の日でも、家の中を素足で歩いていて、本当にさらりとして、気持ちがいいんです」

新しい家に引っ越しをして、ひと夏を経験した菅野雄太さんと祥子さんのお宅を訪ねたのは、9月の初めの光と風が爽やかな日曜日。玄関で出迎えてくれたお二人は、まずは、無垢の杉材の床の感想を伝えてくださいました。

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