里山の秋の風物詩・干し柿
干し柿づくり

里山の秋の風物詩といえば、干し柿を吊るしている風景ではないでしょうか。 もっと読む
干し柿づくり

里山の秋の風物詩といえば、干し柿を吊るしている風景ではないでしょうか。 もっと読む
さとのえでの出会いとお二人に贈る表札づくりを振り返る

「さとのえ」で行われたまちコンで出会ったカップルが、今年1月にめでたくご結婚されました。坂元植林の家では、せっかくさとのえで紡いでいただいたお二人のご縁を大切にしたいと思い、ささやかながらではありますが、お二人に伐採していただいた杉でお二人のお宅の表札を制作し、ご贈呈いたしました。お二人の出会いから表札制作までの道のりを振り返りたいと思います。 もっと読む
仙台市太白区 山口ファミリー(仮名)

10月初旬、辺りはすっかり稲刈りも終わり、秋の空気が感じられる季節。山口雄一さん佳奈さん(仮名)のお宅は、お引渡しからもうすぐ1年が経とうとしていました。山口家は坂元植林の家で注文住宅を建てられました。今年新たに女の子が生まれ、4人家族で新居に住まわれています。
今回は、そんな山口家に担当の齋藤がご訪問し、家づくりで感じたことや木の家で過ごしてみて感じていることを伺ってきました。 もっと読む
おもてなしの心を坂元の山からのめぐみで表現する

一緒に食事をすることで、お客様との交流が深まる場面も多いですよね。サカモトグループでも、成田坂元の母屋にお客様をお招きしておもてなしをすることがままあります。 もっと読む
村田町 鹿股ファミリー

今回お訪ねしたのは、村田町で自然環境循環型農法の「ボンディファーム」を営む鹿股国弘さんのお宅です。鹿股さんは2022年にサカモトでご自宅をリフォームされました。リフォーム以来サカモトと深くお付き合いをしてくださるお客様です。サカモトのリフォームをどのようにお感じになっているのか、インタビューに伺いました。 もっと読む
サカモトグループガーデンパーティーおもてなし料理のご紹介

4月に、サカモトグループが日頃お世話になっている協力業者の皆様をお招きして、ガーデンパーティーを開催しました。
弊社のガーデンパーティーの名物ともいえるのが、おもてなしのお料理です。私たちのおもてなしでは、季節の気配を感じていただけるよう、心掛けています。
ありがたいことにお客様からもお褒めのことばをたくさんいただきました。今回は、そんな坂元の森の自慢のおもてなし料理を一部紹介します。 もっと読む
柴田町 高橋ファミリー

秋の深まりを感じる11月初旬、お引き渡しから約4か月の高橋健児さんと恵さんのお宅を訪ねました。
高橋家は規格住宅の「きのえ」。高橋ご夫妻がどうして木の家を選び、どのようにして作り上げていったのか。
高橋家の自慢のご自宅ができるまでの道のりを振り返りたいと思います。 もっと読む
大河原町 菅野ファミリー

「ちょっと湿度が高めの夏の日でも、家の中を素足で歩いていて、本当にさらりとして、気持ちがいいんです」
新しい家に引っ越しをして、ひと夏を経験した菅野雄太さんと祥子さんのお宅を訪ねたのは、9月の初めの光と風が爽やかな日曜日。玄関で出迎えてくれたお二人は、まずは、無垢の杉材の床の感想を伝えてくださいました。
成田地区「風土性調査」レポート|環境デザイナー 廣瀬俊介

—成田字平城内の農地。南向きの緩斜面上に排水、作業のための土地改良の手が最低限加えられる (廣瀬 2019)
連載のはじめに
坂元植林の家では、長年、理念として掲げてきた「自然との共生」「地域との共生」の理念を、さらに家づくりで具現化していくために、創業110年を迎えた2018年から2019年にかけて、建築家の山田貴宏さん、環境デザイナーの廣瀬俊介さんと、「成田プロジェクト」と呼ぶ地域の風土性調査を行い、その調査成果をもとにした「まちのえ」「さとのえ」という新しいモデルハウス の建築を進めてきました。
「成田プロジェクト」という名称の成田は、「坂元植林の家」が拠点を置く宮城県柴田郡柴田町の地区名です。この地で明治初期から植林事業を始め、それ以来、山を守り続けています。成田プロジェクトは、暮らし方と地域や自然との関係性をどのように結び直していくと良いのか」を考え、形にしていくための基礎とすべく、あらためて成田地区の風土を調べ、学びあう取組みです。 もっと読む
新年の松飾り

新年、あけましておめでとうございます。
弊社代表の自宅では、暮れに外回りや石蔵の煤払いなどを行いながら、庭の松の木も剪定しました。断ち落とした松を、玄関にも床の間にも大胆に飾ることができました。
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